「なる」ことではなく、「ある」こと・・・を、よく表したジョン・レノンの言葉を見つけました。下の画像では前文が省略されてます。下記が全文と日本語訳です♪
“When I was 5 years old, my mother always told me that happiness was the key to life. When I went to school, they asked me what I wanted to be when I grew up. I wrote down ‘happy’. They told me I
didn’t understand the assignment, and I told them they didn’t understand life.”
― John Lennon
私が5歳の時、うちの母はいつも言ったものだ。「幸せが人生の鍵だ」と。
学校に入ってから、先生が大きくなったら何になりたい?と聞いたので、「幸せ」と書いた。
先生は、私が課題を理解してないと言い、私は先生に、先生は人生のことを理解してないと言った。
-ジョン・レノン
幸せの状態に「ある」こと。
それが私達の自然の状態なんですね。
何かに「なる」のではなく、自分自身で「ある」こと。
そして、それが「幸せ」の状態にあるのです。
職業や肩書に自分を合わせるのではなく、
まず、自分が自分自身の状態にあることが、一番自然で無理がない状態です。
自分自身の状態で幸せを感じていれば、
自ずと、物事はいい方向へ、いい方向へと抵抗なく向かっていき、
いつの間にか、職業が肩書が後からついてくることに気づくでしょう。
そして、さらに幸せが増大します。
もちろん、その幸せが周りにも波及していきます。
これが真の成功です。
自分の今の状態に、無理がないか、抵抗がないか
呼吸を使って、静かに観察してみてください。