【ちょろっと💡オモシロ英語表現】
10月に入って、やっと日中は涼しくなりそう?な感じですね♪セミの声の代わりにコオロギさん達の声が聞こえます〜 よぉく耳を澄ますと、色んな声があって、面白い!
今日は、このコオロギ関連の英語表現を1つ☘️
”After the joke, the comedian was met with crickets.”
意訳→コメディアンのジョークの後、会場はシーンとなった。
英語で「cricket」とは、コオロギ科に属する昆虫の総称💡スズムシも含まれるってことで。
コメディアンがジョークを言った後に面白くなかったから、コオロギが鳴いたという表現がさらに簡略されたもの。コオロギが鳴く時の静けさから、無反応、シーン・・・という状況を表現してます。
え!でも、そんな風にはとても訳せないけど💦という声も聞こえてきそう・・・
確かに『直訳』すると、”ジョークの後コメディアンはコオロギ達に出会った。”でナンジャラホイ🌀🌀
訳の横に、『意訳』って書いてますよね💡直訳すると日本語では上記のように、訳がわからない文章になるので、こういう時は、英語で意を推察して、「日本語ならこういう風に言うよね」という文章に変えること、原文の一語一語にとらわれないで、全体の意味をくみ取って訳すことが意訳です💡
英語を理解するには、意訳をすること、全体を捉えて、大まかな意味を理解することが会話する時にもとても大事です💡
意訳にするためにアタマを柔らかくして、全体を捉える練習も自然の英語工房『英語教室』で練習してま〜す💨
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クラスでは、アメリカ人のSteveとまずは、英語を話してみる、英語を聞いてみる、とチャレンジしてみて、その後に英語大好きなメグミが、ガッツリ英語の楽しさと身につけるコツをお伝えしてます♪