石鹸も手作り♪

実は、うちでは石鹸も手作りしてるんです～。

石鹸作りは、意外と簡単。

材料のオイルには、寒い季節は固まってしまうものもあるので、あたたかい季節に作りためて、熟成させて、普段のバスタイムに使ってます。

手作り石鹸はお肌にもいいんです。

熱を加えないコールドプレスという製法で、天然のグリセリンがたっぷり含まれていて、泡立ちもよく、洗い上がりも突っ張らずに、いい感じ～

市販の石鹸はその大事な保湿成分”天然グリセリン”を取り除いて、他の製品作りに使うらしいです。

もったいない(+_+)

手作り石鹸だと、好きな精油を加えて、自分だけの香りのブレンドを楽しめます。

夏は、ミントたっぷり効かせてスカッと爽やか石鹸にしたり、

市販では手に入らない石鹸、例えば、パチュリオイルやカンファーオイルを使ったり・・・と、

オリジナルな石鹸に毎日のお風呂が気持ち良くって、、その香りに癒されます。

パチュリって結構香りが肌に残るのか、何も香水など付けていないのに、美容院で、「なんだか、ホンワカいい香りがしますね～」と言われます。思い当たることといえば、パチュリの石鹸くらい。

だって、うちでは、洗濯洗剤も一切香りなしのものを使っているし、シャンプーも、香りが一切ついていない無添加のリンスイン・シャンプーに、これまた自分で髪によいアロマオイルを入れて、香りを楽しんでます。ラベンダー、クラリセージ、ペパーミント、ティートゥリーのブレンドがお気に入り。

洗い上がりもさっぱり爽やかで、天然精油の香りで本当に心が落ち着きます。

できれば、毎日使うシャンプーも無添加などのできるだけ、体に影響を与えないものを使いたいですね！以下、石油系／合成洗剤を使ったシャンプーのお話です。興味がある方は読んでみて下さい。

「毎日のシャンプーが、頭皮の毛穴より毛細血管を経由して子宮に蓄積され、子宮内膜症などの一因になっています。毎日のシャンプーには問題はありません。問題はシャンプーの種類です。（下記リンク先より引用）」

忙しい日々も、ゆったり手作り石鹸の心地よさとその香りで、心からお風呂タイムをエンジョイできます～