200歳・・・の魚を釣ったおじさん。でも・・・

今までで釣られた魚の中で、一番お年寄りの魚かも?!・・・という話。でも、ハートが痛みます。

 

もちろん、魚はこのおじさんに釣られたことで、その一生を終えないといけませんでした。そのまま、長生きできたのに。これもこの魚の運命だった、必然に起こるべくして起こったのでしょうけど。

 

得意げに釣った最低200歳の魚を掲げるおじさん。アラスカで釣り上げたらしいです。昨日はアメリカの独立記念日だったので、それに合わせて、もしかしたらアメリカの歴史より古いかも?!ということで、アメリカの星条旗をバッグにさらに得意顔。

 

こんな風に複雑な心境になるのは私だけじゃないらしく、このニュース記事のコメント欄には、ほとんどが「かわいそうな魚!」の意見が多いです。

 

その中に、こんなコメントがありました。

 

”Such a shame that it didn't get to live on. This story doesn't make me feel good in any way. I wish there was a mandatory catch and release for creatures that old.”

 

サッと訳:「この魚が生き続けられなかったことがすごく残念だね。どっちにしろ、この話を聞いていい気持ちにはなれないけど。そんなに長生きしている生き物を捕まえたら、強制的にリリースしないといけない決まりがあったらいいのに。」

 

live on生き続ける


on は、~し続けるという意味がありますので、「どうぞ話を続けて」という時も、Go onと言いますね。それをliveとくっつけて、生き続ける。

 

ほんと、残念・・・